今日見かけた救急車、あれはホンモノですか?(仮)

ハッとしたことを何事も無かったかのように伝えるブログ

僕が恥ずかしく思っていること。

ゲーム業界が
日本経済において
大きな影響力を持っているのは
周知の通り。

雇用など、社会的な側面で見ても
日本を下支えしていることは
否めません。

ゲームがたくさんの価値を生んでる。
その通りです。

でも、僕は思います。
いい大人がスマホに向かって
夢中でタッチしてる姿が
恥ずかしいって。

ストレス社会で戦うビジネスパーソン
ひと時の安らぎや、
頭を切り替えるスイッチとして
活用されているのは
よくわかります。

それはそれで
価値のあるツールです。

それでもですよ。

中年のサラリーマンが
脇目も振らずに
スマホゲームに没頭する姿。

液晶を一心不乱にこすり、
隣では、画面を乱打する様子。

そりゃ、大人がそうだから
子供もやるでしょう。

ゲームどうこうじゃなく、
TPOの問題だというご意見もあるでしょうが、
スマホが無い時代は、
こんなことなかったので、
やっぱり何かおかしいのです。

じゃあ、新聞を読むのは善いのか。
小説は?
マンガ本は?
お菓子食うのは?
独り言は?
自慢話をするのは?
勝手に社内アナウンスするのは?
ノートに殴り書きは?
鼻唄は?

うーん。

それでも中年のサラリーマンが
瞬きもせずにゲームしている姿は
「大人がこんな感じですまんな」
と近くに子供たちがいたら
謝りたくなるのです。

これが正しいかは解りませんが、
少なくとも僕は、
絶対に通勤中にゲームはしません。

せいぜい鼻唄程度です。